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2020年07月20日

マウスピース矯正・リンガル矯正って何?見えない矯正のメリットは?|福岡市早良区の矯正歯科・小児歯科

「見えない矯正ってどうなんですか?」
最近テレビコマーシャルなどで「マウスピース矯正」「○○ライン矯正」といった文字が多く見受けられるようになり、患者さんからのお問い合せが増えてきました。今から矯正治療を始めようとしている方は、どのような治療を受けるべきなのか迷ってしまうことが多くあると思います。今回は、それぞれの治療方法のメリットとデメリットをご紹介いたします

中学生以降の矯正治療(2期治療)には主に以下の3通りの方法があります。。

1.マルチブラケット装置(唇側矯正、ラビアル矯正)
メタルブラケット.jpg
(メリット)
50年以上の歴史をもつ世界的に最もスタンダードな矯正装置。1本1本の歯に最適な矯正力を加えることができ調整も容易なので、治療の確実性が最も高い。最短期間で理想的な仕上がりを求める場合に最適。比較的しゃべりやすい。治療費が他の方法より高額でない。
(デメリット)
笑った時に人から装置がみえてしまう。清掃が難しい。

2.リンガル矯正(舌側矯正、裏側矯正)
リンガル.jpg
(メリット)
歯の裏側に装置を付けるので、笑った時でも装置が見えない。
(デメリット)
治療費が高額。マルチブラケット装置と比較してワイヤーの長さが短くなるので、歯に加わる力が強くなりすぎることがある。治療期間が長引く傾向がある。抜歯矯正の場合、上の前歯が内側に倒れ込みやすい。しゃべりづらい、舌を切るなどケガをしやすい。清掃が難しい。この治療は術者(歯科医)の熟練を要する。毎回の診療時間が長くなる。

3.マウスピース矯正(インビザラインなど)
図1.jpg
(メリット)
装置が透明なので矯正をしているのがばれにくい。比較的しゃべりやすい。ケガをしにくい。
(デメリット)
適応症例が限られている。歯の三次元的なコントロールは上記2装置と比較して劣っているため、仕上がりがうまくいかないことがある。装置をしっかり使用しないとうまく歯が動かない。治療期間が長引く傾向がある。治療費が高額(なぜなら歯科医院が導入する機材やメーカーとの契約料がとても高額なため、治療費を高額に設定せざるを得ない)。


これらを見て何か気付くことはありませんか?
そうです、リンガル矯正・マウスピース矯正がマルチブラケット装置より明らかに優れている点は、「目立たない」ことくらいしかありません。
では、マルチブラケット装置はそんなに目立つのでしょうか?一昔前までは金属製の「メタルブラケット」しかなかったのですが、最近は陶材やプラスチックでできた「クリアブラケット」が主流となっており、これだとほとんど目立ちません。
クリアブラケット.jpg
クリッピーのパンフ.jpg
これらの事をふまえると、私の一番のオススメは「マルチブラケット装置」です。
上記の理由から、現在当院ではリンガル矯正・マウスピース矯正は取り扱っておりません。

ただし、リンガル矯正・マウスピース矯正が必ずしも「劣っている」というわけではなく、マルチブラケット装置に引けを取らないくらい上手くいく場合もあります。ただ注意していただきたいのは「術者の知識と経験」です。最近では「勉強会に数回出席してこの機械を導入するだけで、あなたの歯科医院でもかんたんにマウスピース矯正ができます。」と謳うメーカーがあり、経験の浅い歯科医師がそれを導入し、治療がうまくいかずトラブルが起こる事例が多発しています。この事態を憂慮し「日本矯正歯科学会」も経験の浅い歯科医師によるマウスピース矯正には注意喚起しています。リンガル矯正・マウスピース矯正を選択される方はくれぐれも「日本矯正歯科学会認定医」有資格者かつ経験と知識の豊富な先生に治療してもらうことをお勧めします。当院から信頼できる上手な専門医を紹介することもできますので、ご希望の方はお気軽にご相談下さい。

<余談1>
先日、矯正材料の販売員の方と話しましたが、ここ数か月でリンガル矯正・マウスピース矯正の材料の売り上げが一気に落ち込み、一方マルチブラケット装置の材料の売れ行きが絶好調だそうです。これはコロナ騒動により「マスク着用」が当たり前になったので、わざわざ装置を隠す必要がなくなったことが影響しているそうです。実際、当院でマルチブラケット治療を希望される方も急増しています。
歯並びでお悩みの方はこれを機にマルチブラケット装置による矯正治療を考えてみてはいかがでしょうか?
マスクとマルチ.jpg

<余談2>
最近15年くらいリンガル矯正やマウスピース矯正が流行りましたが、それは世界的にみると、実はほぼ日本とヨーロッパの一部だけだそうです。一方アメリカなどでは矯正治療をすること自体がステータスとなっているため、あえて目立つ装置を付ける人も少なくありません。ひと昔前まで日本では「矯正をしているのがバレるのはちょっと恥ずかしい」といった風潮がありました。しかしここ数年で「矯正治療は恥ずかしいことではなく、むしろ歯並びが悪いままの方が恥ずかしい。」「矯正治療を受けられる人がうらやましい。」といった意識が日本国内でも飛躍的に広がっているようです。

今回のブログが患者の皆様の矯正医選び・治療方法選びの一助になれば幸いです。

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2020年06月26日

学校歯科検診なくて大丈夫?|福岡市早良区の矯正歯科・小児歯科

school_juku_woman_faceshield.png

新型コロナウィルス騒動もある程度落ち着いてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
幼稚園・保育園・学校も休校や分散登校から通常授業になり、緊急事態宣言時と比べると、だいぶ以前の日常に戻りつつあるのではないでしょうか。

さて、例年だと4〜5月に学校で歯科検診を受けた結果が6月ごろ配布されます。「むし歯」や「歯並び」にチェックが入った紙を受け取った親御様が「どうしよう!」と心配され、いそいで歯科を受診されるパターンが多くみられます。

しかし今年は例年と異なり、コロナの影響でほとんどの学校で歯科検診が実施されませんでした。これはお子様方の口腔内にとっての「緊急事態」であると私は考えます。むし歯はたとえ痛みがなくても見えないところから進行することもありますし、特にこどものむし歯の進行はとても早く、たった1か月程度で大穴があいてしまうこともあります。また、歯列に問題がある場合も矯正治療開始のタイミングが遅いと手遅れになることがあります。

「痛いところもないのに歯科に行ったら迷惑かな?変に思われないかな?」
と遠慮される方もいらっしゃいますが、まったく心配ございません。むしろ状況が悪くなってから受診する方がいろいろ大変です。どうぞお気軽に「検診」でご予約ください。

また、コロナの感染を恐れて歯科の受診を控える方も多いと思います。コロナ騒動初期の頃、マスコミやネット上で「歯科は感染リスクが高くてとても危険!」とさんざん煽られていましたが、実際、過去6か月間で国内の歯科医院・患者間で感染が認められたケースは「ゼロ」です。この事実は日本歯科医師会の会長も表明しています。海外の歯科医院で次々とクラスター感染が起きてるのに対し日本はゼロであるという事実のはっきりした理由はわかりませんが、おそらく日本は感染対策に関する歯学部での教育が徹底しており、諸外国の歯科医院よりも感染に対する意識や対策、医院の構造などが優れているのではないかと私は思っています。しかし、だからといって「コロナは全く怖がらなくて大丈夫!」というわけではありません。当院はコロナウィルスを「正しく怖がる」ことにしており、考えうる感染対策を最大限行っております。過去のブログにも当院における感染対策に関する内容を挙げておりますので、お時間があればそちらもご覧ください。

口腔内の環境が悪いと免疫力も下がり、逆にさまざまな病気や感染症にかかるリスクが高まるとも言われています。歯科医院への受診は「不要不急」ではありませんので、全身の健康のためにもぜひ検診にお越しください。


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2020年06月02日

マスク着用のお願い|福岡市早良区の小児矯正歯科

マスクイラスト.jpgマスク張り紙.jpg
当院内ではコロナウィルス対策としてスタッフ・患者様・付き添いの方の全員(3歳未満を除く)の「マスク着用」を義務化いたしました。
待合室でお待ちいただく時は、必ずマスクの着用をお願いいたします。
マスクをお持ちでない方には「車内待機」をお願いしております。

また、ご来院時には全員の「手指消毒」「検温」「コロナウィルスに関する問診」を実施しております。

院長である私には患者の皆様とスタッフ全員の安全・安心を守り抜く責任があり、最大限の配慮をする必要があると考えこのような措置をとっております。ご不便をおかけしますがご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。


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  • 植木 猛士Takeshi Ueki
    うえき矯正歯科・こども歯科 院長 | 博士(歯学) | 日本矯正歯科学会認定医
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